2006年11月12日
戦国島津ゆかりの地めぐりの旅〜木崎原の戦い編 2日目〜
【コース】
ホテル→祝吉御所跡(島津家発祥の地)→マリア・テレジアとマリー・アントワネット展(宮崎県立美術館)→都於郡城跡→大安寺(島津忠将菩提寺跡・天昌寺島津家位牌多数)→鶴松館(車窓)→天昌寺跡→じめさぁ(鹿児島市立美術館)→講演会「天樟院篤姫を熱く語る」 (鹿児島県民交流センター)→自宅
早水公園のそばにある日野米菓という会社の隣にありましたので、そちらを目印にされたら間違いなく行けると思います。
<マリア・テレジアとマリー・アントワネット展>
次に向ったのは、宮崎県立美術館。ここは美術館や博物館が連なる施設で、銅像も6体ほどあります。実はまだ未公開。いずれ公開しようと思ってますが、なかなかはかどらない。。。
マリーアントワネットは遠藤周作の小説ではまって以来、悲劇の王妃ですので気になる存在。11月26日まで公開しているようです。
アチラでは幼児の頃からコルセットをつけていたようで、赤ちゃんに近いサイズのコルセットがありました。また、マリーアントワネットがバスチーユ監獄にぶち込まれたころでしょうか、蝋で作られたマリーアントワネットの手というのが生々しかったです。そのほか、豪華絢爛な宮廷の生活を思わせる数々の品々が目を引きました。行ってよかったです!ぜひともベルサイユ宮殿にいきたいです!それにしても、女性客が多かったです♪
<都於郡城跡>実は小林、白鳥方面を経由して帰ろうと思ったのですが、都於郡城まつりがあるとの情報を入手していたので今回はそちらを優先してしまいました。実際、木崎原の戦いで伊東家は没落しこの都於郡城落ちするわけですから、今回の趣旨にはかなっているということでいいとしました。
実際、到着してみると。。。地元の小学校のお祭りといった具合。ちょっと拍子抜けしてしまいました。。。小学生が自分で作った鎧兜を身にまとい、武者行列をするというのが午前中にあったようです。それがいったい、島津軍を模しているのか、伊東軍を模しているかは不明。とりあえず、昼飯を調達するために散策。たこ焼きとお茶、そして日向ならではの「チキン南蛮」が串で売ってましたので、即購入♪嫁がいると、堂々と肉を食べれないのでここぞとばかり、食べてしまいました(^_^;)
<大安寺>こちらは都於郡城跡すぐそばにあるお寺です。とある文献で、こちらに豊久の位牌があるようなないような…見つけたのでいってみることに。位牌が天昌寺にあったものもこちらに移されているとの事で、薩摩藩の家紋がついたたくさんの位牌の山が。お寺の方も、どれが誰のものかは不明との事。今後の研究ではっきりしてほしいです。豊久に会えると思ったのですが。。。残念。
すると、こちらはもとは伊東家の菩提寺でしたが、後に以久が父 忠将の菩提寺として整備したようです。状態のよい忠将の供養塔が残されていました。最近、周りに植わっていたスギを切ったため、台風の被害がひどいとのことでした。。。
向って左側の枠が欠けているものが豊久の位牌と私が持っている資料にありました。ここに2つ欠けているものがあったので、どっちかだと思いますが。。。
義弘の叔父、忠将の供養塔です。
<鶴松館〜天昌寺跡>
そのまま帰ろうと思って、バイパスに乗っかって途中まで行ったのですが、どうも胸騒ぎのようなものが。。。天昌寺跡がすぐそばにあることは分かっていたので、ひょっとしたら豊久が呼んでいたのかも。。。またバイパスを降りて、迷いながらも鶴松館外にある案内板で場所を確認。
間違えていたのは、佐土原小学校を目印にしていたためでした。正しくは佐土原中学校のそば。私が作った天昌寺跡のマップが間違えていたから、正しい場所を自分の目で確かめよといっていたのかもしれません。。。実際の場所を確認できたので、修正したいと思います。豊久の墓前で手を合わすと心が安らぎました。
<じめさぁ発見>そのまま高速道路で帰ることに。貧乏旅行だったのですが、17:30から天ショウ院篤姫の講演会があったのでそちらに間に合うために致し方なく…
鹿児島市立美術館の脇にありました。西郷隆盛の銅像の真後ろに当たる場所でした。義久の娘で、決して美人ではなかったですが、絶世の「性格美人」だったそうです。いまは毎年一回、女性職員による化粧直しがされるそうです。まだ一月程度しかたっていませんので、綺麗に化粧ものっていました。
<天ショウ院篤姫を熱く語る>
二部構成でした。第一部は今和泉島津家の別邸、今和泉周辺のゆかりの地をビデオで紹介。第二部は原口泉先生による講義。
天ショウ院篤姫は小説では幼少期が省かれているようで、そうなると鹿児島でのロケがなくなってしまうとのこと。さらに、西郷・大久保の上司であった家老 小松帯刀も準主役で行く予定だそうですが、なかなかメジャーではないので脚本がなかなか進まないとの事。
なんとか魅力ある脚本に仕上がって欲しいです。
原口先生によると、今の世の中に「家」という概念が壊れつつある中、大河ドラマで「家」をテーマにして、もう一度社会の最小単位である「家」を見直してもらうという趣旨で今現在も作られているのだとか。
毎回、何気なく1話1話を見ていますが、1話にいくらかかると思いますか?
先生によると、毎回約7000万円かかっているそうです。。。すごい金額ですね。。。ぜひ鹿児島でロケをしてお金を落としてって欲しいです♪
昨日今日で、たくさん島津ゆかりの地を回りました。
来週は太宰府方面の「岩屋城の戦い」をロケしてきたいと思います♪
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