日置
2008年01月23日
【戦国島津】諏訪神社
こちらは東市来町にある諏訪神社です。ここの神社自体は1000年以上も昔からこの土地の信仰があったようです。
初代島津忠久が信州のあたりを治めていたことがあったらしく、諏訪神社を輸入したみたいです。 貴久公を始め、島津家もこちらの信仰が篤かったようです。こちらも神社なのに仁王様が建ってます。
さらによく見ると…不思議な光景が。どちらからくぐるかわかりません。普通は縦に並んでいるのですが、鳥居が2つ横に並んでます。 ]
境内の右奥には、小さな祠がありました。よく見ると、祠の中には騎馬武者姿が。正面には「勝軍」とあり、明和2年に造られたようです。いまはスポーツの神様として、スポーツをする人達には信仰があるらしいです。
明和2(1765)年って、こんな年